ハイヤーのプライベートでの利用

ハイヤーを見かける機会があるのが、大企業の玄関に停まっているときだったり、高級ホテルに横づけされていたりすることから、ビジネスとして利用するものではないかと思ってしまうという人も多いのではないでしょうか。しかし、実際のところはプライベートでの利用も増えています。それは、非日常の時間を過ごすための利用方法です。プロポーズや記念日、誕生日などのサプライズから、女子会やパーティ、東京もしくはその近郊の観光で利用などさまざまです。これらの利用は、誰かを喜ばせたり、感動させたりするためのものであり、企画する側からするとイベント的な要素があります。

ハイヤーを使って思わぬサプライズをしたいと思って企画しても、その詳細を決めるのは意外と難しいものです。ハイヤーの乗務員は、ハイヤーを運転してお客さまを運ぶだけが仕事ではありません。それだけであればハイヤーを呼ばなくても、予約なしですぐに乗ることができるタクシーでも充分です。わざわざハイヤーを頼むのは、頼んだ側からしても理由があります。

ハイヤーを頼むというのは、とても高貴なことであるイメージが強いです。テレビでハイヤーを見かけるときはだいたい、皇室の方の移動や、政治家などの移動に頻繁に使われています。普段利用することがないからこそ、ハイヤーの利用には非日常的な意味があるでしょう。個人で利用する場合でも、プランナーや乗務員が一緒に企画運営を行ってくれます。企画として多いのは、プロポーズや誕生会、親御さんの金婚式のプレゼントなどです。かつサプライズという場合は、費用面も含めて念密な打ち合わせをして、満足できるものにしましょう。

一般的なプライベートの送迎で多いのは、冠婚葬祭での利用です。教会や神社、結婚式の披露宴会場への移動など指定の場所に送迎してくれます。新郎新婦から、結婚式のゲストの送迎、大人数の場合は大型バンの送迎もできるので問い合わせてみるといいでしょう。また、法事で利用される場合も多く、ご住職の送迎から、ご家族や親戚一同の移動で利用されることもあり、ハイヤーの黒塗りの高級車は重要な行事に最適です。

一般的なハイヤーの利用方法というものはありますが、ハイヤーの依頼にこれはダメという規定はありません。どうしてもできない依頼というものはお断りされることもありますが、ハイヤーサービスとしてはできる限りお客さまの意向に添えるようにしてくれます。このような依頼は大丈夫かなと思ったとしても、一度相談してみると何かいいアイディアを提案してくれるかもしれません。